YAMADAYAには全国に沢山のショップがありますが、ただ商品を売るということだけではなく、 「接客」「おもてなし」をとても大切にしています。
「なぜ」この会社は存在するのか? お客様にファッションを通じて本当の幸せ・豊かさを実感していただく為
「何を」具体的な価値として生み出していくのか? デザイン・着心地・そして一番大切な素材感で、他の誰にも実現できない提案をすること
「どのように」価値を具現化していくのか? 非日常的な空間で、自分が一番大切なお客様と感じていただける接客サービスを通して
このような考えをもって、価格以上の価値感をお客様にご提案できるよう ショップスタッフは日々「接客」「おもてなし」の向上に努めています。
スタッフはお客様にご満足いただけるおもてなしが出来るよう、接客サービスの基本を大切にしています。
明るく、笑顔でお迎えする事。 お客様一人一人に合わせたご提案をする事。 お客様にとって、常に新しい発見をしていただけるような+αのご提案をする事。 どんなときでもお客様視点を忘れない事。 お客様一人一人に寄り添ったご対応をしたいです。
常に「もっとお客様の為に出来ることはないか」と考えます。そして行動します。お客様から愛されるお店、求めていただけるお店が理想です。定期的に訪れていただけるお店にしていきたいと思っています。「また来たいな。」とご満足いただきたいです。
ウィンドウのディスプレイを見たお客様に、さすがと思っていただ ければ最高です。 お客様に特別感を感じていただけるお店づくりにしていきたいと 思っています。
また、お客様のことで、スタッフで共有できる事は共有しています。いつもお世話になっているお客様がご来店いただいた時は、全スタッフがお迎えできるように心がけています。お客様がお店にご来店いただいた時、「お店全体で歓待されているな。」「大切にしてもらっているな。」と感じてもらいたいです。
自分にしかできない価値を確立して、成長して、維持していきます。 お客様のライフスタイルに合わせたお洋服や、これから挑戦してみたいお洋服などスタッフが提案させていただいたコーディネートを気に入っていただいた時はやりがいを感じます。
再び、お店に足を運んでいただけた時は、「前回の商品を気に入ってもらえたのかな?」「心に響く接客サービスが出来たのかな?」とドキドキします。 何よりも、お客様に「ありがとう」と言ってもらえた時に、この仕事をやっていてよかったなと思います。
YAMADAYAでは店舗デザイン・内装に関してもお洋服と同じようにこだわりがあります。 社内に設計デザインチームを抱え、数々の趣向を凝らして、普段とは違った非日常空間を演出しています。 ライティングによるディスプレイの見せ方から小物一つの見せ方、ショップイメージに合った什器の選定など、商品がより魅力的に見えるよう細部にもこだわりを持って店づくりをしています。
2017年9月15日に名古屋駅地下にオープンしたAgaJAPANエスカ店にも沢山のこだわりのポイントがあります。
バイヤーや企画、設計デザイナーのこだわりや想いを店舗スタッフが共有してお客様にお伝えしていきます。
YAMADAYAの幾つかの店舗では定期的にカスタマイズオーダー会を開催しています。その様子を少しご紹介します。
今回取り揃えたのは、6種類の形、9種類の生地です。サイズはコートが9号11号、ジャケットとパンツが7号9号11号展開です。
「トレンドに左右されないデザイン。」 「生地作りから縫製まで全ての工程が尾州産のハイクオリティ。」 「長く愛用したくなるアイテム。」
素材の良さをお話しすることから始まり、お客様に合ったベースサイズを選び、さらにそこから袖丈の修正や裏地の色の変更などを行います。 「良いものを自分にぴったりなサイズ感で愛着をもって着ていただきたい。」 そんな想いでお客様とお洋服に接しています。この時生まれた小さな愛着からYAMADAYAの商品やYAMADAYAのことをより近くに感じて頂けたら嬉しいです。